青空文庫を縦書で読むChrome拡張機能「縦書青空」(ベータ版)

縦書青空は、青空文庫はじめ、(ほとんど)どのページでも縦書にする、Google Chromeエクステンションです。
IPA明朝、IPAex明朝フォントをインストールしてからのご利用をおすすめします(Windows、Linux)。さざなみフォントも一部使っています。
ベータ版。

【ダウンロード】(更新履歴)
縦書青空 Ver.1.2.8(2013/06/12)
・Chromeエクステンションの仕様が新しくなったので、それに合わせた。
・クリックすると「このウェブサイトからはダウンロードできません」などと言われるので、右クリックでいったんファイルを保存し、「拡張機能」のページを開いて、ドラッグ&ドロップ。
・秘密鍵というのをなくしてしまったので(笑)、いったん削除してから新しいバージョンをインストールする必要があるかもしれない(やってみてないので、よくわからない)。
・次回は全く新しいバージョンになる(しかし、ふと気づくと、前にもそう書いているではないか)。いや、今度はホント。プログラミングの腕もそうとう上がったし(当社比)。
縦書青空 Ver.1.2.7(2012/02/03)
・栞機能が死亡していることにふと気づいたので、復活させた。documentを$(document)にするだけだ。
・次回こそ抜本的なバージョンアップに前向きに対処する所存。
縦書青空 Ver.1.2.6(2012/01/21)
・籠目・黒籠目で最初の読み込み時に一部の設定が反映されない件を修正(setTimeout関数を使って、ひと通り読み込みが終わってから読み込むのだよ。JavaScriptの肝だ。今ごろ理解したw)。
・jQueryを新しいのに入れ替え(特に意味なし)。
・次回のバージョンアップは、大規模なものになるので、その下準備。

縦書青空 Ver.1.2.5(2011/08/29)
・CSS周りの僅かな修正(籠目系での左右marginを広げる)。
・上の修正によって、スクロールバーが出てしまうようになったので、style.jsのwidth関連の設定を修正。
・そして、管理画面にのみ、Amazon広告をつけてみた。
・何を変えたかわからなくなってしまうので、ここにしっかり書いておくことが重要だ。gitとか使うべきだった。

縦書青空 Ver.1.2.4(2011/08/03)
・籠目スタイルで使ってる「-webkit-column」系のスタイルシート仕様に若干の変更があったようなので、それに対応。(marginをとれるようになったが、籠目で青空文庫以外を表示する際には…つまり複数コラムのある場合は、Readabilityとの組み合わせが必須だと気づく。)

縦書青空 Ver.1.2.3(2011/06/03)
・CSSまわりの強化。割注で初歩的ミスがあったのを修正。引数の渡しまちがえを修正。
・黒籠目でじょじょに実験的試み(そして重い)。

縦書青空 Ver.1.2.2(2011/06/01)
・籠目系スタイルを改良。column-breakを使って改ページに対応…など、CSSまわりの強化。
・とりわけ黒籠目スタイルのデザインを「自分用に」改造。

縦書青空 Ver.1.2.1(2011/05/31)
新しいスタイル「籠目」「黒籠目」を追加。これまでのスタイルとちがって、1画面1ページ方式を採用。長々と横スクロールするんじゃなくて、縦にきびきびスクロールする仕様になりました。たぶん、このスタイルが一番読みやすい。けっこう自信作。
「籠目」「黒い籠目」スタイルについて。Windows版のChromeはバージョンが11系なので、うまく表示されません。ベータ版(12系)か、Chromiumの開発版(早くも13系)などをインストールすると、うまくいきます(これを発見するのに、どれだけ時間を無駄にしたか…号泣)。

特徴

・ルビ、傍点、改丁、改頁、字下、地つき、割注など、青空文庫の多くの書式に対応(しようとしている)。
・フォントの種類、文字の大きさ、行間、文字間隔、ルビのサイズや隔たりを設定できます。
・栞をはさむことができます。さらに、栞をはさんだ本をリスト化。
・デザインをいろいろ選べます。
・ウィンドウサイズごとのページ送り、先頭や最後への移動ができます。
・小口に「題名/作者名」を表示。
・開いている位置の情報、おおよその四百字詰め換算枚数を表示(「籠目」スタイルの場合は、表示ページ数)。

使い方

・インストールすると現れる「縦書青空」エクステンションボタンをクリックすることで、見ているページを縦書にできます。青空文庫以外もOK。
・ホイールで横スクロール。進んだり、戻ったりできます。キーボードの左右矢印キーでも可。
・ウィンドウの左右の端にマウスを近づけると、矢印が出現。クリックすると、ページ送り・戻りができます。(籠目スタイルでは上下端で上下移動できます。)
・Ctrl+左右クリック、キーボードの上下矢印ボタンでも、ページ送り・戻り可能。
・左上の小さな3つの矢印は、「本の末尾へ、ページのリロード、本の先頭へ」。
・青空文庫だけでなく、どのページにも対応しています。Readablityという拡張機能と組み合わせて用いるのがおすすめ。

【既知の問題】
・初回の読み込みでルビの縦書などがうまく読み込まれないことがある。もう一度リロードしてから縦書青空ボタンを押すと、うまくいく。なぜか初回のみ読み込みに失敗する。
・ルビが大量にある、長大な文章だと、読み込みに十数秒かかる。これはルビの隔たりをposition:relativeで強引に設定しているためで、位置計算に時間がかかるかららしい。ルビの隔たり設定とトレードオフだが、ルビ隔たりを取る。
・Windowsで、設定画面と実際のルビの隔たり方がちがう。

スクリーンショット

・ルビは得意。

・傍点。

・割注。

・黒文庫スタイル。

・抹茶あずきスタイル。

・黒籠目スタイル。

・設定画面。

・栞ちゃん。

・栞をはさんだ本のリスト。

・Readabilityとの組み合わせ技で、「千夜千冊」を縦書に!

・新スタイル「籠目」

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